白血病治療1年目1クール

異変2の次になります。 

体調不良から病院へいき採血をした結果緊急入院することになりました。

点滴のルートを手の甲などでとったり、追加で採血をしました。

私は非常に針が嫌いだったので、手の甲の点滴ルートを固定するテープが、

すぐにとれそうな程に手汗が出ていました。

針をなんども刺されたので当時の自分には本当に嫌な時間でした。

(本当に注射が嫌いでした。まさかこのあと注射は当たり前の生活になるとは思っておらず)

夜中だったのでその後空いているベッドに移り眠りました。

いつ点滴されたのか思い出せませんが、おそらく入院して1~2日目にステロイドを入れました。

ステロイドとは

人体に存在するホルモンの中の副腎皮質で作られるホルモンの一つとのこと。

皮膚の炎症などに対してよく塗り薬としてだされています。

今回私には白血球数を下げるため、炎症を治めるために使いました。

その結果

名称標準値単位
白血球数20240~8510^2
赤血球数235387~52510^4
血色素6.813~17
血小板数1.513~3010^4
CRP0.420~0.2
AST413~30
ALT6~30
γーGDP10~50
CPK

2日ほどで白血球数が半分になりました。

またこの2日後には 白血球数は 30ほどまで下がりました。

そしてこのあたりで自分の病気が急性リンパ性白血病と判明しました。

最初の1クール目のスケジュールの説明がありました。

使われる抗がん剤は

ダウノマイシン、オンコビン、エンドキサン、ロイナーゼ

吐き気などの副作用がどれほど出るのか、

最初の最初なのでどうなるか未知数だったので本当に不安でした。

そして抗がん剤初日

初めて入れる抗がん剤は

ダウノマイシンでした。

赤い液体が数分で体に入ってくる感覚は治療が始まったなと感じさせられました。

(使った抗がん剤で赤いものは後にも先にもこれしかなかったですが・・・)

そして残りのオンコビンとエンドキサンを入れました。

その後、副作用はどうなるかと思っていると急に眠気が襲ってきてそのまま寝ました。

夕方になり目が覚めてみると

酷い吐き気、気持ち悪さに襲われていました。

あまりの酷さにもう言葉も発することもできない、体を起こすこともできず

といったほどに最高に酷い副作用がでていました。

なにか食べないとと思いカップラーメンを作ってもらったのですが、

麺一本食べただけでダウンしました。

携帯をのひかりですら気持ち悪さを加速させるので、

眠剤を飲みすぐに寝ようとしてました。

翌朝もこの副作用は続いたままで、常に横になり目を瞑り耐えてました。

この日の抗がん剤を入れた後もひたすら耐えるだけでした。

この副作用に私の抗がん剤への恐怖心は最高に達していました・・・・


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